春祭ジャーナル 2010/03/26
ビデオメッセージ
～ジャスパー弦楽四重奏団
来る4月3日、ベートーヴェンとウェーベルンの弦楽四重奏曲を演奏する"ジャスパー弦楽四重奏団"から「東京･春･音楽祭」にメッセージが届いています。 曲目に関する簡単な解説もありますので、皆さん、ぜひご覧ください！
プロフィール
ジャスパー弦楽四重奏団
現在、東京クヮルテットに師事し、レジデンス･クァルテットとしてイェール大学に在籍する新進気鋭の若手クァルテット。2008年プラウマン室内楽コンクールでグランプリ･観客賞、コールマン･コンクール、イエロー･スプリングス室内楽コンクールで最優秀賞を受賞。09年にはイェール大学より最優秀学部長賞をアンサンブルグループで初受賞した。本年、アストラル音楽事務所のアーティストに選出され、フィラデルフィア、ニューヨークでデビューコンサートを開く。
（映像の左から順に）
ジェイ･フライヴォーゲル(第1ヴァイオリン)、丹羽紗絵(第2ヴァイオリン)、レイチェル･ヘンダーソン(チェロ)、サム･クインタル(ヴィオラ)