東京・春・音楽祭
2019
アーティスト
イェンス=エリック・オースボー (バス)
2011年にオスロ・オペラ・アカデミーを卒業後、ノルウェー国立オペラ・バレエ団のソリスト・アンサンブルのメンバーとして活躍。
これまでに、モーツァルト《魔笛》ザラストロ、《ドン・ジョヴァンニ》騎士長及びマゼット、ロッシーニ《セビリアの理髪師》ドン・バジリオ、ショスタコーヴィチ《ムツェンスク郡のマクベス夫人》警察署長、ヴェルディ《椿姫》グランヴィル医師、プッチーニ《蝶々夫人》ボンゾ、ビゼー《カルメン》スニガ、ベートーヴェン《フィデリオ》ロッコ、ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》ライモンド、プッチーニ《トスカ》チェーザレ・アンジェロッティ等を演じている。▼続きを見る
近年ではスウェーデンのオペラ・スカーレットでワーグナー《さまよえるオランダ人》ダーラント、ベルリン・コーミッシェ・オーパーでドヴォルザーク《ルサルカ》水の精、サンパウロ市立劇場ではワーグナー《ラインの黄金》ファーゾルトや《ドン・ジョヴァンニ》騎士長を演じている。
また、コンサート歌手としては、モーツァルト《レクイエム》のバス独唱を多数歌っており、その他のレパートリーには、ミヒャエル・ハイドンやヴェルディの《レクイエム》、バッハやアルヴォ・ペルトの《ヨハネ受難曲》のイエス等がある。
今後、歌う役としては、モーツァルト《フィガロの結婚》バルトロ、ヴェルディ《リゴレット》スパラフチーレ、ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》ファイト・ポークナー等を予定している。▲プロフィールを閉じる
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