東京・春・音楽祭
2019
アーティスト
中山 博之 (ピアノ)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学作曲科卒業。作曲を佐藤眞、福士則夫、青島広志各氏に師事。
在学中に作曲した「オーケストラの為の'Salto'」が芸大フィルハーモニアによって演奏される。その他熱海市への曲の献呈や、創作ミュージカル「竹取物語」の作曲等を手掛ける。
編曲では、読売交響楽団による「シネマ・ミーツ・シンフォニー~交響楽団でよみがえる名作」のオーケストラアレンジをはじめ、▼続きを見るTVゲーム・アニメ作品の制作、合唱アレンジ等、幅広く活動。
また、ピアニストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニーとの共演、映画・TVコマーシャル音楽のピアノ演奏レコーディング、フィギュアスケートの浅田真央選手がプログラムに使用した「カプリース」、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の演奏を担当。室内楽・声楽の伴奏者としての評価は高く、様々なアーティストと共演し数多くの演奏会に出演する。
2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏
2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のワルシャワ交流祭ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。
2011年 NHKラジオ第2文化講演会「ショパンとその時代」に出演
2012年 スペインのマヨルカ島、スイスツアーを開催
2014年 ブラジル・サンパウロにて海外初の「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」(国際交流基金主催)コンサートに出演
2015年・2016年「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」ワールドツアー、パリ・ブリュッセル・ストックホルム・ロンドン・台湾・韓国・香港・シンガポール・ブラジル・メキシコ・ニューヨーク・ロサンゼルス公演に出演。
2018年 東京白寿ホールにて、中山博之個展を開催。
東京声楽コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。
現在NHKカルチャー「ピアノの名曲・お話しと演奏」「ヴァイオリン名曲・お話と演奏」「よくわかる楽典入門」青山・光が丘・町田・八王子・みなとみらい・さいたま新都心・川越・柏教室講師。八王子市学園都市文化ふれあい財団アドヴァイザー。 ▲プロフィールを閉じる
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