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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

菅野 敦 (テノール) 福島県出身。国立音楽大学声楽科卒業。同大学大学院声楽専攻オペラコース修了。二期会オペラ研修所第51期マスタークラスに特待生として入所し、修了時に優秀賞受賞。新国立劇場オペラ研修所修了。 国立音楽大学大学院オペラ『イドメネオ』タイトルロール、二期会ニューウェーブオペラ『ウリッセの帰還』(ヘンツェ版日本初演)ジョーヴェ、二期会『カプリッチョ』8人の従僕、同『サロメ』ユダヤ人2、同『トゥーランドット』ポンで出演。▼続きを見る2012年にはびわ湖ホール・神奈川県民ホール共同制作『タンホイザー』タイトルロールのカヴァーを務めた。 2015年10月二期会によるリヒャルト・シュトラウス『ダナエの愛』(準・メルクル指揮)の要役となるミダス王に、福井敬とのダブルキャストで抜擢され、絶賛を博した。また、2016年9月二期会・ライプツィヒ歌劇場提携公演『トリスタンとイゾルデ』若い水夫の声(トリスタンのカヴァーも務める)に出演。さらに同年11月二期会『ナクソス島のアリアドネ』では、難役バッカスで好評を博す。 2017年3月新国立劇場『ルチア』ノルマンノ、7月二期会『ばらの騎士』歌手で出演。 2018年2月二期会『ローエングリン』ブラバンドの貴族1で出演(ローエングリンのカヴァーも務める)、10月札幌・神奈川・兵庫・大分におけるグランドオペラ共同制作『アイーダ』(A.バッティストーニ指揮)伝令で出演。2019年6月大阪国際フェスティバル『サロメ』出演予定。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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