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東京・春・音楽祭 2019

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マーティン・カッツ (ピアノ) "現代最高の共演ピアニスト"(ニューヨーク・タイムズ) "カッツは声楽伴奏の王道を創造する"(ワシントン・ポスト) 40年以上にわたり声楽伴奏者として世界中で活躍。共演者は、マリリン・ホーン、キリ・テ・カナワ、キャスリーン・バトル、デイヴィッド・ダニエルズ、ホセ・カレーラス、フレデリカ・フォン・シュターデ、チェチーリア・バルトリ、ジョセフ・カレヤ、ピョートル・ベチャワなど数限りない。▼続きを見るミシガン大学ピアノ教授として30年以上にわたりピアノ共演法、声楽曲解釈などを教えるほか、米国有数の劇場であるミシガン・オペラ・ハウスやサンフランシスコ歌劇場ではオペラの指揮者として出演。国外ではヘルシンキのシベリウス・アカデミーや日本の新国立劇場オペラ研修所に招かれ、若い声楽家たちの指導にあたってきた。1998年には、アメリカ最古の音楽雑誌「ミュージカル・アメリカ」で"Accompanist of the Year"(本年最高の伴奏者賞)を受賞。 2009年にオックスフォード大学出版局から、2012年に音楽之友社から日本語版が刊行された『ピアノ共演法~パートナーとしてのピアニスト~(The Complete Collaborator - The Pianist as Partner)』は、このテーマに関する後世に残る名著書として世界中で支持されている。▲プロフィールを閉じる

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