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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

田崎尚美 (ソプラノ) 東京藝術大学卒業。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会賞を受賞。同大学院及び二期会オペラ研修所修了、大学院修了時に優秀賞を受賞。2012年バルセロナ・リセウ大劇場とチューリッヒ歌劇場との共同制作 『パルジファル』(飯守泰次郎指揮)クンドリーで二期会デビュー。以降、2013年神奈川県民ホール・びわ湖ホール『ワルキューレ』ゲルヒルデ、2014年二期会とアン・デア・ウィーンとの共同制作『イドメネオ』(準・メルクル指揮)エレットラ、▼続きを見る2016年二期会とライプツィヒ歌劇場との提携公演『ナクソス島のアリアドネ』(S.ヤング指揮)プリマドンナ/アリアドネ等でも高い評価を得ており、2017年日生劇場『ルサルカ』タイトルロールでは絶賛を博す。2018年には、びわ湖ホール『ワルキューレ』ジークリンデ、日生劇場『魔笛』侍女Ⅰに出演。同年10月には、びわ湖ホール『魔笛』において同役で出演。丹沢音楽祭『アイーダ』(第2幕)タイトルロールを日本フィルと共演した他、『ファルスタッフ』アリーチェ、『ラ・ボエーム』ミミ等も演じる。また、ベートーヴェン「第九」やメンデルスゾーン「エリヤ」、マーラー「交響曲第4番」「交響曲第8番」等のコンサート・ソリストも務めるなど、今後益々の活躍が期待されている。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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