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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

金子美香 (メゾ・ソプラノ) 東京音楽大学声楽演奏家コース首席卒業。同大学院を経てザルツブルグモーツァルテウム音楽院修了。 二期会『ワルキューレ』グリムゲルデ『ウリッセの帰還』ペネロペ、『オテロ』エミーリア、『魔笛』侍女Ⅲ、びわ湖・神奈川県民ホール『ワルキューレ』シュヴェルトライテ、新国立劇場『ラインの黄金』フロスヒルデ、『カルメン』メルセデス、日生劇場『魔笛』侍女Ⅲ、仙台フィル『蝶々夫人』スズキ等で出演。▼続きを見る東京・春・音楽祭ワーグナー・シリーズでも活躍しており、『ラインの黄金』フロスヒルデ、『ワルキューレ』シュヴェルトライテ、『神々の黄昏』フロスヒルデで出演。また2018年の同音楽祭におけるリサイタルでは、歌曲伴奏者として名高いJ.シュプリンガー氏とドイツ歌曲・日本歌曲を披露し、絶賛を博す。さらに同年夏には、世界最高峰の音楽祭であるバイロイト音楽祭において、『ワルキューレ』グリムゲルデで出演を果たす。 「NHKニューイヤーオペラコンサート」出演の他、すみだ平和祈念コンサート2016では、モーツァルト「レクイエム」のアルトソロとしてウィーン楽友協会合唱団と共演。ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、メンデルスゾーン「エリヤ」等のソリストとしても活躍している。 平成24年度山口県芸術文化振興奨励賞受賞。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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