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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

今野沙知恵 (ソプラノ) 宮城県仙台市出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業、同大学研究科を修了。同大学卒業演奏会に出演。桐朋学園大学の交換留学生として、ローマ市のサンタ・チェチーリア音楽院に留学。新国立劇場オペラ研修所第14期修了。研修所公演では《カルディヤック》娘役、《魔笛》パパゲーナ役等で出演。2014年文化庁在外派遣研修員としてドイツニュルンベルクに留学。▼続きを見るトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ主催のオペラ・プロジェクトでは、《コジ・ ファン・トゥッテ》デスピーナ役、《魔弾の射手》エンヒェン役に出演。2014年には PMF二十五回記念のステージオペラ《ナクソス島のアリアドネ》エコー役。同特別コンサート、リンクアップ・コンサートに出演し好評を得る。2016年にはPMFにてマーラー作曲「交響曲第四番ト長調」、第22回千葉県民合唱団定期演奏会ヘンデル作曲(モーツァルト編曲)「メサイヤ」ソプラノソリスト等として高い評価を得た。東京都交響楽団のカルテットでの離島に於けるコンサートにも参加し好評を博している。その他、モーツァルト作曲「戴冠ミサ」、ベートーヴェン作曲第九番交響曲「合唱」等も 各地で演奏している。2016年第85回日本音楽コンクール声楽(歌曲)部門3位受賞。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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