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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

アーノルド・ベズイエン (テノール) ドイツのアウクスブルクとブレーメンで歌⼿としてのキャリアをスタート。《ばらの騎⼠》テノール歌⼿、《オテロ》カッシオ、《ラ・ボエーム》ロドルフォ、《カヴァレリア・ルスティカーナ》トゥリッドゥ、《蝶々夫⼈》ピンカートン、《ナブッコ》イズマエーレ、《椿姫》アルフレード、《こうもり》アルフレード、『ニーベルングの指環』ローゲ等を歌う。バイロイト⾳楽祭にも毎年出演し、『ニーベルングの指環』で▼続きを見るクリスティアン・ティーレマン等と共演している。また、ウィーン国⽴歌劇場とも契約し、2シーズンにわたり、《魔笛》タミーノ、《こうもり》アルフレード、《ルル》アルヴァ、《アラベラ》マッテオ等で出演している。その他にもアムステルダム、ボン、デュッセルドルフ、ハンブルク、ロンドン、ミラノ・スカラ座、ナポリ、ニューヨーク、シュトゥットガルト、東京、バレンシア等、世界中の歌劇場に招かれ、特にトゥールーズではフィリップ・フェヌロンの世界初演《ファウスト》タイトルロールで成功を収めている。コンサートのレパートリーは、モーツァルトとヴェルディの《レクイエム》から21 世紀の作品にまで及び、これまでにマーラー《嘆きの歌》を北ドイツ放送交響楽団と、ツェムリンスキー《カンダウレス王》をロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と、ストラヴィンスキー《結婚》をピエール・ブーレーズ指揮パリ管弦楽団と共演している。近年ではザルツブルク⾳楽祭でサイモン・ラトル指揮のクルト・ヴァイルの《七つの⼤罪》、バーミンガムでアンドリス・ネルソンス指揮《さまよえるオランダ⼈》エリック、ライプツィヒで《妖精》アーリンダル王、東京・春・⾳楽祭で《ラインの⻩⾦》ローゲ、フリードリヒスハーフェンで《神々の⻩昏》ジークフリート等を歌っている。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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