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東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

山田武彦 (ピアノ) 東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2E2M、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後は▼続きを見るピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より"イマジン七夕コンサート"音楽監督、2007年より"下丸子クラシックカフェ"マスター役を担当するなど、ユニークなコンサートの企画にも参加している。 現在は洗足学園音楽大学教授・作曲コース統括責任者を経て現在はピアノコース統括責任者、ピアノ&作曲マスタークラス・チーフ。担当は作曲、ピアノ、音楽理論。楽曲分析、和声法、対位法、伴奏法、即興演奏などの講座を受け持つ。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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