東京・春・音楽祭
2016
アーティスト
伊藤亮太郎 (ヴァイオリン)
桐朋学園ソリスト・ディプロマコース修了。
第58回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、
あわせて黒柳賞、レウカディア賞を受賞。奨学金を得てアスペン国際音楽祭にてドロシ
ー・ディレイ女史に師事。
第1回ストラディヴァリウス・コンクール優勝。
チャイコフスキー国際コンクールでディプロマ賞受賞。
95年ロンドンに留学し、ロンドン、アムステルダムなどで
リサイタルを行う。日中文化交流コンサートのソリストとして中国にて公演。▼続きを見る
02年サントリーホールにおいてリサイタルを開催し、内外の高い評価を得る。
97年ストリング・クァルテット「ARCO」を結成、第1ヴァイオリン
奏者として室内楽の分野でも活躍。
2000年にクァルテットで「アンダンテ・カンタービレ」をリリース。
2005年より2015年3月まで札幌交響楽団コンサートマスター。
これまでにソリストとしてNHK交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、
ローザンヌ室内管弦楽団と共演。
ヴァイオリンを故江藤俊哉、堀正文、澤和樹、
ベラ・カトーナ、ジョルジュ・パウクの各氏に、室内楽をアイザック・スターン、
東京クァルテット、山崎伸子、原田幸一郎、高関健の各氏に師事。
現在、NHK交響楽団コンサートマスター、昭和音楽大学非常勤講師。▲プロフィールを閉じる
出演公演