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東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

名倉亜矢子 (ソプラノ) ニューイングランド音楽院(米・ボストン)声楽科を演奏優等賞を得て卒業。国立音大音楽研究所研修課程にてバロック音楽の研鑽をつむ。古楽コンクール第3位。北とぴあ国際音楽祭や目白バロックにおいて、バロックオペラ始め多くのプロジェクトに参加するほか、各地でバッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトなどの作品のソリストをつとめる。またアカペラや古楽器とのアンサンブルに力を入れ、中世・ルネサンスの演奏にも多く携わっている。▼続きを見るこれまでにBCJ、カペラ、コンヴェルスム・ムジクム、MAT、ジョングルール・ボン・ミュジシャン、コントラポント等の演奏会や録音に参加。指導者としては、青山学院大学聖歌隊はじめ、子供から大人まで多くの合唱団の指導、ヴォイストレーニングを行い、主宰した演奏会は雑誌『音楽の友』にて「コンサート・ベストテン2007」に選ばれたものもある。ソロCD「やすらぎの歌」は、『レコード芸術』誌上で「プライヴェート・ベスト5」に選出されたほか、雑誌『たまごクラブ』で胎教にいいCDとして紹介された。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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