東京・春・音楽祭 2016
アーティスト
東京少年少女合唱隊 (合唱団)
ヨーロッパの伝統音楽に基づく音楽教育を目的とする日本初の本格派合唱団として1951年設立。2011年に創立60周年を迎えた。グレゴリオ聖歌から現代作品までレパートリーは幅広く、松平頼暁、一柳慧、細川俊夫等への委嘱作品も数多い。6歳から14歳の基礎を学ぶクラスから、演奏活動の中心となる15歳から19歳までの年齢構成で演奏活動を行っている。年2回の定期公演の他、1964年の訪米以来海外公演は31回を数える。国内外のオーケストラ、オペラ劇場との共演も多く、