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東京・春・音楽祭 2016

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東京少年少女合唱隊 (合唱団) ヨーロッパの伝統音楽に基づく音楽教育を目的とする日本初の本格派合唱団として1951年設立。2011年に創立60周年を迎えた。グレゴリオ聖歌から現代作品までレパートリーは幅広く、松平頼暁、一柳慧、細川俊夫等への委嘱作品も数多い。6歳から14歳の基礎を学ぶクラスから、演奏活動の中心となる15歳から19歳までの年齢構成で演奏活動を行っている。年2回の定期公演の他、1964年の訪米以来海外公演は31回を数える。国内外のオーケストラ、オペラ劇場との共演も多く、▼続きを見るC.アバド指揮ベルリン・フィルをはじめ、2009年K.マズア指揮N響ベートーヴェン《交響曲第9番》ソプラノパートで共演(本邦初)、2010年には東京・春・音楽祭R.ムーティ指揮オルフ《カルミナ・ブラーナ》に出演し、高い評価を得た。2011年7月には創立60周年記念演奏会「手をつなごうコンサート2011」をサントリーホールで開催。英国のエディンバラ聖メアリー大聖堂聖歌隊を招聘し、日本各地の合唱団300余名と共に東北地方へのオマージュ演奏を捧げた。2016年の創立65周年に先駆け、2015年秋にマカオ公演と年末年始にはイタリア公演を実施。▲プロフィールを閉じる

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