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東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森―

2005年から開始した「東京のオペラの森」を前身として、第5回目の2009年より「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森-」として新たな幕開けをした音楽祭。

東京文化会館での「ワーグナー・シリーズ」や、オーケストラ公演、国内外で活躍しているアーティストによる公演をはじめ、上野公園内の美術館、博物館を会場とした「ミュージアム・コンサート」など、様々なコンサートを行っている。

今後も、東京-上野に根ざした、多彩な形の音楽祭を追求し、展開していく。


東京のオペラの森

東京の春の訪れを、新演出のオペラの制作・上演を中心に、「音楽」と共に祝おうと、2005年より毎春、約1ヵ月に亘り開催。

音楽監督・小澤征爾氏を中心に、ウィーン国立歌劇場、国立パリ・オペラ座、フィレンツェ歌劇場などとの、新演出のオペラ共同制作・東京でのワールド・プルミエ公演を核とし、毎回、その年のオペラ作品の作曲家をテーマに、オーケストラ公演、室内楽公演なども行ってきた。

また2回目の2006年より、上野公園内の文化施設でもコンサートなど多数行い、上野公園を訪れる多くの方にも親しまれている。



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